保険や保障内容について考えて見ましょう。

ただ単純に保険といっても色々あります。
まずわが国の社会保障の中に社会保険があります。
この社会保険には医療保険、年金保険、労働者災害補償保険(労災保険)、雇用保険、介護保険の5つがあります。
また私的な保険にはいわゆる生命保険損害保険があります。

公的保険

皆さんが保険、保険と言われるときは通常「民間の保険」ではないでしょうか。生命保険のおばちゃんとか、または保険代理店のような方からの勧誘により保険のあり方を教えてもらいます。

でもその前にサラリーマンの方なら、給料明細から、自営業の方は税として国または県から徴収されています公的な保険、いわゆる社会保険に入っています。そこから考えてみましょう。

この保険はやさしい女性が説明してくれるわけでもなく、きれいなパンフレットも持ってきてくれません。だからなんだかわからない。どうしてもとっつきにくい。調べられないしまた調べるのが面倒なものです。

しかしそこから考えていきましょう。国の保険もいいものですよ。

民間の保険

民間の保険は大きく分けて損害保険と生命保険。
損害保険は「物」が壊れたりした場合や人に迷惑をかけて賠償責任に対応する保険が主です。
生命保険は人の死にかかわるまたは病気関係の保険です。

特に人生の中で経済的に影響を及ぼす保険は生命保険ですね。
月々数万円を数十年支払っていらっしゃる方は少なくありません。

加入している保険がご自身のライフプランに合致していてなおかつ保険料的にも収入に見合った金額であれば異論をはさむものではありません。

しかしいろいろ相談させていただいていますとそうではないんですね。
まず保険商品の内容がご自身のライフプランと全然違う、自動車でいえばコンパクトカーがピッタリなのに高級スポーツカーに乗っている、またはダンプカーに乗っている、そこまでいかなくてもバイクに乗っていらっしゃったりするんです。

自動車や家などは買うまで十分吟味しますよね。パンフレットを取り寄せたり、家なら住宅展示場にいったりと時間をかけて決定します。
しかし人生で家の次に高額といわれる商品である生命保険の決定までの時間は家、自動車に比べると相当短いのではないでしょうか。たまたま見つかったのなら短い時間でも問題ありません。
そうでないなら営業の方の前でちょっと一呼吸おいて考えていただきたいです。商品を買うか買わないかより先に、自分のライフプランと合っている商品であるかを考えて欲しいものです。